慶早戦
慶早戦第一試合、優勝までマジック1だったので、もう観戦に行くしかないですね。慶應通信の学生証で安い学生内野席券が買えます w 外野席などに空席が目立つ早稲田側とくらべ、慶應側は優勝が懸かっているので、予想通りかなり混んでいました。
応援指導部も力が入っていました。彼らの懸命さを見ていると、それだけでも感動します。
華やかな『コンバットマーチ』の応援で、早稲田も頑張りましたが、郡司主将の2ホーマーもあり7:1で勝利。秋季リーグ戦優勝です。
慶早戦に勝利すると歌われる『丘の上』も聞けました。
試合後のインタビューで大久保監督が感極まって言葉に詰まっていましたが、その理由が今日になってわかりました。退任されるんですね。
第2戦は残念ながら負けてしまいましたので、今日第3戦がありますね。
今日はTV観戦としますか。
2019/7科目試験結果
だいたい予想した結果でした。
新・財政論 A
経営数学 B
計数系は得意分野なので、経営数学は少なくともAを取りたかったですが、
答案に自信がない部分があったので、仕方がないです。
新・財政論のAは、上出来と思います。
夏スクの講義プリントを見返したりして、まだ余韻に浸っていますが、そろそろ10月の科目試験の準備を始めねばならず、受講予定の夜スクも9月下旬には始まるので、あわただしいですね。
夏スク試験用に持込可の手書きA4、1枚を細かい字でびっしり書いたので、まだ右腕が変です。これも夏スクの余韻。
夏スク3期
夏スク(SS)で三田に通っています。
たぶんSSは今年で最後、他学部で再入学の予定もないので、
年齢的に人生でも最後かもしれません。
猛暑の時期で大変ですが、その分様々な情景が記憶に残ります。
慶應通信では私の年代も珍しくはないので、教室での年齢的な違和感が少ないし、はるかに過ぎ去った青春へのノスタルジーというか、大学に通うのは楽しいです。
入学時の門戸の広い慶應通信は、人を変えるのは学問であるから広く学問を奨励するという福澤諭吉の精神をよく現しているのではないかと思います。
学問で自分を変えたいと思えば、年齢も居住地域も関係なく受け入れてくれる通信課程のことを福澤が知ったら、たぶん喜ぶのではないのでしょうか。
最難関クラスの大学でありながら通信課程があり、懐が深いのも慶應の特色。これだけのレベルの授業で、1万円で2単位履修できるスクーリングはありがたいです。
三田では塾歌のイントロが授業の区切りのチャイムになっていますね。何とも慶應の雰囲気を感じます。
授業とともにそんな雰囲気のキャンパスも味わいたいです。